クアッドコア、Android4.0搭載
サンコーは21日、自宅の液晶テレビに接続するだけで、テレビがアンドロイド端末に早変わりするというアダプタ
「Android SmartTV Quad-core」の販売を開始した。
同アダプタは手のひらサイズの大きさ(約45g)で、CPUにfreescale i.MX6 クアッドコア1.2GHz、OSにAndroid4.0を搭載している。付属のケーブルでテレビのHDMI端子に接続するだけで、自宅の液晶テレビの大画面でインターネットを楽しめるほか、YouTube動画の閲覧、メール、Androidのゲームアプリ、音楽などを楽しめるようになる。
Google PLAY、Skypeにも対応
また、本体にUSB端子を装備しているので、キーボード・マウス・外付けHDDなどを接続することも可能。日本語入力アプリもあらかじめインストールされているという。
Google PLAYやSkypeにも対応。また、microSDカード用スロットから映像や音楽のファイルを読み込むこともできる。
このほかのスペックは以下の通り。
出力解像度:最大1080p(1920×1080ピクセル)
メモリ:1G
内部ストレージ:約8GB(空き領域約5GB)
無線LAN:802.11 b/g/n
Bluetooth:搭載
価格は14,800円となっている。

サンコーレアモノショップ:Android SmartTV Quad-core
http://www.thanko.jp/product/2961.html