「Windows 7」とLinuxベース「IMM」の2つのOSを搭載
レノボ・ジャパンは、「Microsoft Windows 7」とカスタマイズされたLinuxベースのOS「インスタント・メディア・モード(IMM)」の2つのOSが搭載されたノートブックPC「ThinkPad X1 Hybrid」を、3月9日よりレノボ・ショッピング ウェブサイトにて販売を開始する。
*画像はニュースリリースより
ワンクリックでOS切り替え 大幅な省電力を実現
「ThinkPad X1 Hybrid」は、ワンクリックで2つのOSを切り替え出来る、ハイブリッドPC。「IMM」を使用することにより、バッテリー駆動時間は従来の2倍の約10時間を実現するという。インターネット/メール確認/映画・音楽などの鑑賞時にはより省電力な「IMM」を、Windows OS対応のソフトウェアを使用する時にはWindows OSに切り替えることにより、バッテリー消費の無駄を抑え効率良く使用できる。
「ThinkPad」ファミリーで最高レベルを実現した「ThinkPad X1」の高い堅牢性と、冷却性能、静寂性も維持する。

レノボ・ジャパン ニュースリリース
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2012/03/0308.html