KDDI主催、ARの普及促す
アプリ
「セカイカメラ」や博物館のガイド、第14回東京ガールズコレクションへの導入など、広がりを見せる
AR(拡張現実)技術。
KDDIは、このARをより手軽で便利なツールとして進化・普及させるためのプロジェクト
「SATCH」を展開している。
KDDIでは、サイト
「SATCH」において、AR開発者向けにオープンプラットフォーム
「SATCH SDK」を提供している。さらに、KDDIは現在、
技術評論社とともに、ARアプリ開発コンテスト
「第1回察知人間コンテスト」を開催中だ。応募期間は3月31日までとなっている。
受賞者には支援も
応募条件は、
「SATCH SDK」を利用したARアプリの開発であること。1次審査は作品アイデアの提出。1次審査を通過すると、5月予定の最終審査で実際のアプリの提出・プレゼンテーションとなる。
グランプリ(賞金100万円)などの受賞者には、副賞として、KDDIから
「SATCHスペシャルサイト」や開発者向けサイト
「SATCH Developers」などで、支援が受けられるという。詳細は、下部掲載のリンク先をご参照を。

サイト「SATCH」
http://satch.jp/jp/コンテスト「第1回察知人間コンテスト」
http://gihyoevent.jp/satch/ネットベンチャーニュース
・スマホに古の宮殿が出現 ARを利用したガイドシステム登場 大阪歴史博物館
http://www.netventure-news.com/news_az2O46qy98.html?rightアプリ「セカイカメラ」
http://itunes.apple.com/jp/app/sekaikamera/id320987601?mt=8YOMIURI ONLINE:東京ガールズコレクション2012春夏ショー開催
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20120303-OYT8T00868.htm