iモード、spモード、moperaU、Mzoneにおいて実施
エヌ・ティ・ティ・ドコモは、インターネット接続サービスのiモード・spモード・moperaUとMzoneにおいて、児童ポルノの流通抑止を目的として、インターネット上で児童ポルノを閲覧できないようにするブロッキングを5月24日より実施する。
*画像はニュースリリースより
ICSA「児童ポルノ掲載アドレスリスト」指定サイトを対象
ブロッキングは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)提供の「児童ポルノ掲載アドレスリスト」に指定されたサイトを対象に実施、該当サイトへのアクセスを遮断するもの。
ICSAは、2011年3月3日に発足した「児童ポルノ掲載アドレスリスト作成管理団体」。インターネットでの違法コンテンツの流通を防止するために民間事業者等の各種取組みを支援、「安全なインターネット環境の実現に寄与することを目的」とする。

エヌ・ティ・ティ・ドコモ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/04/20_00.html?ref=nr_index