入店まで1時間待ち
14日にオープンした、モデルでタレントの梨花さんプロデュースのセレクトショップ
「MAISON DE REEFUR(メゾン・ド・リーファー)」(代官山)。お店は初日から大混雑で、NEWSポストセブンによれば、早い人は当日午前4時30分から並んでおり、また、午前10時30分には、当日分の整理券1000枚を配り終えてしまったという。
オープン翌日も、Twitterに、
「お店入るのに1時間並んだぽ!」
とツイートされるなど、盛況。以降も順調な客足で、livedoor HOMME(21日)によれば、19日にはオープン1週間を待たずに来客は
1万人を突破してしまった。
高めの価格設定に驚きと冷静な分析
気になる商品のラインアップは、
・ルームウエア=2万円
・スカート=4万円
・ノート=1890円
・クリアファイル=472円
・粘着ふせん=945円
・梨花人形(体長約11cm)=945円
と、ややお高め(NEWSポストセブン)。
これに対し、ネットでもその価格設定に「たけーよ!」と驚きの声が上がっているが、同時に、
「こういうのって(略)安いから5倍売れるわけでもなく、1個しかファンが買わないわけだから、1個の単価を高くして利益を上げるってことが重要」
という冷静な分析も見られた。中には、
「人形だけめちゃリーゾナブルッ!」
と、「梨花人形」に食いつくコメントも。
ゴールデンウィークはさらに混雑?
実際に、売れ行きは好調のようで、NEWSポストセブンによれば、“お一人様ひとつ”と制限のつく商品もあり、また、ある主婦(44才)は、
「確かに高いですよ。でも、梨花が作ったオリジナルですから。持ってることが重要なんです」
と語ったという。
なお、ネットには「MAISON DE REEFUR」オフィシャルサイトもオープンした(下部にリンク)。また、お店にはカフェのほか、授乳室やキッズ&メンズルームもあり、行き届いた配慮がなされているようだ。
Twitterには、
「早く梨花さまのお店にいきたぁい」
との声もあり、ゴールデンウィークに向け、まだまだショップは盛況が続きそうだ。

NEWS ポストセブン:モデル・梨花のセレクトショップ 部屋着2万円、ふせん945円
http://www.news-postseven.com/archives/20120419_103181.htmllivedoor HOMME:梨花プロデュース「メゾンドリーファー」 1週間で1万人来店
http://news.livedoor.com/article/detail/6490818/「MAISON DE REEFUR」
http://www.maisondereefur.com/#/home