受験学習に適したコンテンツを収録
シャープは、タッチパネル付きの5型カラー液晶を搭載、タッチペンによる手書き入力ができ、受験学習に適したコンテンツを収録したタブレット型のモバイル学習ツール「受験Brain PW-GX500」を、8月8日発売する。
*画像はニュースリリースより
代ゼミのセンター試験講座(ビデオ授業)を収録
「PW-GX500」は、キーボードを無くしたことで従来の電子辞書と比べて、幅151.0×奥行99.6×高さ10.5mm(タッチペン含む)と薄型化を実現した、持ち運びしやすいサイズ。付属のタッチペンで「書いて覚える」といった暗記学習に役立ち、「Home(ホーム)」画面には、「学習動画」や「暗記ツール」、「辞書」など、学習の目的に応じたアイコンが表示される。
動画学習のコンテンツに、大手予備校の代々木ゼミナールによるセンター試験の対策講座として、数I・A、古文の3科目の講座を本体に収録。各講義で 使用しているテキストも搭載。さらにインターネットの専用サイト「ブレーンライブラリー」から必要な講座をダウンロード購入でき、ステップアップが図れるとしている。

シャープ 「電子辞書 / PW-GX500」
http://www.sharp.co.jp/edictionary/lineup/pw-gx500/