大画面映像、迫力あるサウンドでこれまでにない臨場感
ソニーは、液晶テレビ「ブラビア」から、業界最大クラスの84V型4K(3840画素×2160画素)液晶パネルと、超解像高画質回路が実現する高精細の大画面映像、高音質で迫力あるサウンドで、これまでのテレビでは味わえなかった臨場感を体験できる4K対応液晶テレビを、世界全地域で年内より順次発売する。
4K液晶パネルにより、84V型ながら高精細画面を実現
「84V型4K対応液晶テレビ<ブラビア>」は、フルHDの4倍の画素数を持つ4K(3840画素×2160画素)液晶パネルにより、84V型ながら52PPIの高精細画面を実現。
ソニーが培ってきた超解像高画質回路「X-Reality PRO」に、4Kアップスケール機能を追加した「4K X-Reality PRO」を搭載。低解像度のネット動画から、デジタル放送やブルーレイディスクのHD解像度までの映像を4K解像度にアップスケール、美しい4K映像につくりかえて表示。さらに3D映像をフルHD解像度を超える高画質で楽しむこともできる。
また、信号処理からスピーカーに至るまで、ソニーの独自技術を搭載し高音質で迫力あるサウンドを実現。高精細で美しい大画面と高音質で迫力のあるサウンドにより、ライブ会場やスタジアム、映画館の観客席にいるような、これまでのテレビでは得られなかった臨場感を体験することができるとしている。

ソニー ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/