キヤノンコンパクト史上最速AFを搭載した“PowerShot”
キヤノンは、大口径F1.8レンズやキヤノンコンパクト史上最速AFを搭載した“PowerShot G15”をはじめ、Wi-Fi機能を搭載した“PowerShot S110”、世界初の光学50倍ズームレンズを搭載した“PowerShot SX50 HS”など、新製品5機種を、9月27日より順次発売する。
さらなる高画質・高感度化を実現したのWi-Fi搭載の“S”
「PowerShot G15」は、大口径F1.8-F2.8の新設計レンズや、新開発のキヤノン製CMOSセンサー、高性能映像エンジンDIGIC 5を搭載し、カメラ内部の各機構を進化させることで、キヤノンコンパクト史上最速AFを実現したハイエンドモデルで、最高ISO感度は12800を達成。
「PowerShot S110」は、新CMOSセンサーとDIGIC 5の連携で、コンパクトの次元を超える高感度ISO12800を達成。暗いシーンも、よりノイズを抑えてクリアに撮影できる。さらにシンプルに洗練された「高品位デザイン」で、ポケットサイズのコンパクトなボディに高画質を凝縮する。また、先進のWi-Fi機能を搭載し、画像や動画を、スマートフォンやパソコンにワイヤレス通信し、思い出をスピーディーにシェアできる。
「PowerShot SX50 HS」は、光学50倍ズームで1200㎜、プログレッシブファインズームで2400㎜という、コンパクトデジタルカメラでは世界が体験したことのない、超望遠の領域を体験できる。高倍率であっても驚きの解像感、色再現性。ノイズを抑えたクリアな画質を実現しているという。

キャノン ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-09/pr-psg15.html