やはりティアドロップ型か?
米
Appleは、米国時間
10月4日午前10時(日本時間5日午前2時)、特別イベントを開催する。ついに
iPhone5の発表があるのでは!?と、世界中が期待していると言っていいほど、
iPhone5熱は上がりに上がっている。
いよいよ公式発表となれば、これまで大量に飛び交って来た
iPhone5に関する噂話も今日までだ。特別イベントを前に、最後となるかもしれない噂を紹介しておこう。
iPhone史上最薄?
ドイツのIT系サイト「
GIGA Netzwerk」が、リークされた
iPhone5用のケースを基に、
モックアップ(模型)を作り上げ、9月29日に掲載した(写真上)。アメリカの複数のサイトがその記事を紹介している。それらの記事をまとめると、外見上の特徴は以下の通り。
・iPhone4よりわずかに幅広で、縦の長さはやや短くなる。ティアドロップ型で、最も薄い部分で5.33mm、最も厚い部分で6.86mm。
・ホームボタンが大きくなる。
・タッチスクリーンが大きくなる(4インチ。iPhone4は3.5インチ)。
[GIGA Netzwerk掲載の厚さ比較写真。一番上がiPhone5モックアップ。下iPhone4、iPod touch]
その他の予想されるスペックも紹介されている。それらはこれまでに噂されてきたものと同様で、目新しいものはないが、まとめておこう。
A5プロセッサ、1GBのRAM、8メガピクセルのカメラ、16GBと32GBのストレージに加え、64GB版の可能性も。
これらさまざまの噂が正しいかどうか。答えはもうまもなく出される!期待が高まる。

GIGA Netzwerk
IPHONE 5: DAS IST UNSER DESIGN-PROTOTYPINTERNATIONAL BUSINESS TIMES
German Site Produces Convincing iPhone 5 Mockup, Based on Recent RumoursModMyi.com
German Website Makes Own Physical iPhone 5 Mockup