正式版リリースにあたり、Googleは、大手音楽レーベルのUniversal Music、Sony Entertainment、EMIなど20社と提携。Warner Music Groupを除く4大音楽レーベルの3社までは提携を進めたこととなった。ユーザーは1300万曲以上の楽曲購入が可能で、今後も提携レーベルを増やし、扱う楽曲数、ジャンルとも充実させていくとしている。
Google Music内には、新進アーティスト向けの「Artist Hub」も設けられ、自分をアピールするページをアーティストが立ち上げることができるようになっている。YouTube同様、ここから話題となるアーティストも、今後出てくるのではないだろうか。ページを立ち上げるには、25ドルの登録料が必要だという。