光学32倍ズームを搭載したエントリーモデルなど3機種
キヤノンは、パーソナル向けデジタルビデオカメラiVIS(アイビス)シリーズより、CMOSセンサーの感度を高め、暗いシーンでもより高画質な映像記録を可能にするとともに、撮影した映像のワイヤレス送信機能(Wi-Fi対応)を搭載したHDビデオカメラ“iVIS HF M52”や、新設計の光学32倍ズームを搭載した“iVIS HF R31”など、新製品3機種を、3月上旬より順次発売する。価格はいずれもオープンプライス。
*画像はニュースリリースより(左:iVIS HF M52/右:iVIS HF R31)
高画質&Wi-Fi機能搭載モデル“iVIS HF M52”
“iVIS HF R31”は、光学32倍/アドバンストズーム51倍を搭載、フルHD高画質を実現、軽量・コンパクトボディーで、タッチパネル操作とわかりやすい画面表示でラクラク撮影のエントリーモデル。ブレをおさえる「マルチシーンIS」をはじめ、「こだわりオート」や「アドバンストズーム」など、思い出のシーンをキレイに撮影できる機能を豊富に搭載する。本体カラーはレッド、シルバーの2種。
“iVIS HF M51/M52”は、プロ用ビデオカメラ「XF/XAシリーズ」と同じ「HD CMOS PRO」センサーを採用し、プロ用ビデオカメラのクオリティーに迫る美しい映像を実現。“iVIS HF M52”は、Wi-Fiに対応し、ワイヤレスで映像を転送できる。本体カラーは、“iVIS HF M51”がレッド、シルバー、“iVIS HF M52”がレッド、ブラック。

キヤノン 「iVIS」
http://cweb.canon.jp/ivis/index.html