iOS版アプリを公開、VRタイトルをスマホで直感的に操作できる!
株式会社コロプラは2月2日、米Oculus VR社が開発したバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイである「Oculus Rift」のタイトル専用コントローラーアプリ「colopad」をリリースした。iOS版の提供で、App Storeより無償でダウンロードできる。対応OSは、iOS 5.1以降。
このコントローラーアプリ「colopad」は、コロプラが独自に開発したスマートデバイス向けの「Oculus Rift」タイトル専用アプリ。iPhone、iPadおよびiPod touchに対応する。「colopad」を用いることで、これら手持ちの端末がゲームパッドとなり、「Oculus Rift」アプリの操作ができるようになる。
指1本で快適に操作可能!新たなエンターテイメント体験を
「colopad」対応の「Oculus Rift」アプリと、「colopad」を同じWi-Fiアクセスポイントに接続することで、端末をコントローラーとして利用できるようになっており、使い慣れた端末を使用した片手での直感的な操作が可能になるという。
コロプラでは、同社が1月9日より提供を開始した、スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のOculus Rift対応VR版「白猫VRプロジェクト」も「colopad」を用いることで、移動や攻撃、必殺技など多彩なアクションを指1本で快適に操作できるようになると案内している。
(画像はニュースリリースより)

株式会社コロプラ ニュースリリース
http://colopl.co.jp/news/pressrelease/2015020201.phpApp Store 「colopad」
https://itunes.apple.com/ja/app/colopad/id955400047