「tenki.jp+more」のコンテンツアイデアをクラウドソーシングで募集
一般財団法人日本気象協会は24日、株式会社クラウドワークスが展開しているクラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」を活用し、タイアップ企画として、サービスの新メニュー・新コンテンツに関するアイデアコンテストの募集受け付けを開始した。
このコンテストでは、日本気象協会が昨年10月から提供している、会員登録制の気象情報サービス「tenki.jp+more」向けのアイデアを広く一般ユーザーから、クラウドソーシングによって募る。優秀と認められ、採用が決定したアイデアは、実際に「tenki.jp+more」のサービスとしてかたちにし、展開していくとしている。
「クラウドワークス」の専用フォーマットで簡単に応募可能!
「tenki.jp+more」は、月額100円で利用できる気象情報サービス。「天気予報でハイクラスな明日をあなたへ」をコンセプトに、ワンランク上のライフスタイルを提案できる気象関連コンテンツを届ける。
今回のコンテストでは、あったら嬉しいと思うコンテンツや、欲しい便利機能など、無料の気象情報サービスには見られない新しいコンテンツアイデア、ユーザーが自然に課金したくなるような内容の提案をとくに求めたいとしている。
アイデアは8月20日まで受け付け、8月31日に審査結果を発表する予定だ。グランプリ、準グランプリ、入選(5作品)が選出され、総額15万円と日本気象協会監修の「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」がプレゼントされる。最高賞のグランプリは賞金7万円だ。
応募は、まず「クラウドワークス」へアカウント登録を行い、「クラウドワークス」上で提供されている専用フォーマットにアイデアを記入、投稿すればよい。なお「クラウドワークス」は、Yahoo!JAPAN IDやFacebookアカウント、Google+アカウントでも利用できる。詳細は募集ページで確認を。
(画像はニュースリリースより)

一般財団法人日本気象協会 ニュースリリース
http://www.jwa.or.jp/news/2015/07/post-000539.html募集ページ
http://crowdworks.jp/public/jobs/337897「tenki.jp+more」 公式サイト
http://more.tenki.jp/