「ロジクール Bluetooth イージースイッチ キーボード」誕生
Logitec Internationalの日本法人、株式会社ロジクールは29日、Apple製品のデバイスを最大3台までBluetooth接続して、それぞれをワンタッチ切り替えで使用することができるという、新ワイヤレスキーボード「ロジクール Bluetooth イージースイッチ キーボード」(型番:K811)を、2月8日より発売開始すると発表した。
対応OSは、Mac OS X 10.6.8以降、iOS4.0以降で、ロジクールオンラインストアおよび全国の同社製品取扱店で発売する。価格はオープンプライスだが、ロジクールオンラインストアでは、10800円(税込)とされている。
このキーボードは、Mac、iPad、iPhoneで利用できるBluetooth対応ワイヤレスタイプで、最大3台のデバイスとペアリングできる。切り替えは専用ボタンのワンタッチで可能なため、煩わしい接続のしなおしなどが不要で、1つのキーボードで効率よく、快適なタイピングが行える。
(プレスリリースより参考画像)
周りの明るさなどに応じて変化する省エネバックライト搭載
また、もうひとつの特徴的なポイントとして、キーの文字を照らすバックライトに「インテリジェントバックライトシステム」を採用している点がある。これにより、キーボードに手を近付けるとセンサーが感知してONに、一定時間使用しなければ、自動的にOFFになる設計となっている。光も周りの明るさに応じて自動で調整されるので、省エネを実現しながら、暗闇でも見やすくつねに確実なタイピングがサポートされるものとなっている。
充電しながら使用することのできるバッテリーを内蔵しているため、バッテリー切れの心配もない。内蔵バッテリーは3時間でフル充電され、最大のキー輝度で1日2時間使用したとして、約10日間の使用が可能という。ワイヤレスなので持ち運びにも便利だ。Appleユーザーは一度チェックしてみては。

ロジクール プレスリリース
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