片手で気軽に持てる薄くフラットな約210gの軽量ボディ
ソニーは、一眼カメラならではの高画質と美しいぼけ味、きめ細やかな階調表現を実現するレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”から、片手で気軽に持てる薄くフラットな約210gの軽量ボディを実現するとともに、“自分撮り”の際にカメラを逆向きに握っても、しっかりとホールドして撮影できる新たなデザインのグリップを採用した小型軽量ミラーレス一眼カメラ 「NEX-3N」を、3月8日に発売する。
*画像はニュースリリースより
大きなイメージセンサーで、キレイで素敵な写真に
「NEX-3N」は、小さなボディには、一般的なコンパクトデジタルカメラの約13倍もある、APS-Cサイズの有効約1610万画素CMOSセンサーを搭載。髪の一本一本までキレイに描きだしたり、一眼ならではの美しいぼけ味を表現したり、暗いところでもノイズの少ないクリアな写真を撮影できる。
また、“α”シリーズで初めてボディ側にズームレバーを搭載し、光学ズームから電子ズームまで、片手で操作ができ、旅先や街歩きなどのスナップ撮影での扱いやすさも向上。さらに、小型ボディでありながら本体にポップアップ式のフラッシュを内蔵しているため、本機一台でさまざまなシーンでの撮影が楽しめるとしている。

ソニー 「デジタル一眼カメラ“α”/ NEX-3N」
http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-3N/