ディスプレイ部分が180度回転し4つのモードで使える
レノボ・ジャパンは、法人向けThinkPadに、ディスプレイ部分が180度回転し4つのモードで利用できるタブレット型のウルトラブック「ThinkPad Twist (シンクパッド ツイスト)」を発表、2月20日よりレノボ・ショッピング(WEB)限定で発売する。
使用用途に合わせて画面共有がさらに快適に
「ThinkPad Twist」は、12.5インチ HD(1366x768) IPS液晶パネルを採用。ディスプレイには、強度の高いコーニング社の「ゴリラガラス」を採用し、建築現場、流通、研究、学校などの現場での使用にも適し、また、5点マルチタッチに対応していて、最新OS Windows 8の新しいインターフェースも快適に使用することが可能。
上下左右どの角度からも広い視野角を保つディスプレイは、180度回転させて使用することができ、ディスプレイ部分を「ひねる、曲げる、折りたたむ、回す」ことが可能で、1台で<ラップトップモード>、<スタンドモード>、<テントモード>、<タブレット>の4つのモードをもち、使用用途に合わせて、ノートパソコンやタブレットとして使用できるほか、スタンドモードで動画鑑賞、テントモードで会議のプレゼンなど、幅広い用途に対応するとしている。

レノボ・ジャパン 「Thinkpad Twist」
http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/thinkpad/