撮影者の目線からの映像を撮影
パナソニック・コンシューマーマーケティング ジャパン本部は、近年急速に拡大するアクションカメラ市場に対し、ハンズフリーで撮影できる「ウェアラブルカメラ HX-A100」を、5月1日より発売する。
カメラを本体から独立させたセパレートタイプの軽量・コンパクトのデジタルムービーカメラで、イヤーフックとアームバンドケースで、手でカメラを持つことなく、撮影者の目線からの映像を撮影することができる。
ブレやすいシチュエーションでも、キレイな映像を残せる
「HX-A100」は、軽量約30gの小型カメラと約117gのコンパクトな本体で、付属のイヤーフックとアームバンドケースで、身につけるように装着して撮影できる、長時間装着しても、負担にならない軽さで、操作しやすいウェアラブルカメラ。セパレートタイプなので、カメラ部を手に持って被写体に近づけた撮影も可能。
ウェアラブルカメラで発生しやすい傾き・ブレを自動補正し、アクティブなスポーツでの傾きやすくブレやすいシチュエーションの撮影も、キレイな映像で残せる。また、1/4.1型 高感度MOSセンサーを搭載。開放絞り値F2.5の明るさを実現するレンズの採用で、暗いシーンでも、ノイズを低減したクリアな映像を撮影できるという。
また、Wi-Fiの搭載により、「Panasonic Image App(無料)」を ダウンロードしたスマートフォンで、本体のリモート操作が可能。撮影の開始/停止や撮影モードなどをスマートフォンでコントロール。撮影した映像の確認も手軽にできるとしている。

パナソニック 「デジタルムービーカメラ/ハンズフリーのアドベンチャーカメラ登場! 」
http://panasonic.jp/dmvc/a100/index.html