名刺に記載しきれない情報も閲覧可能
2013年7月22日、スカウターはQRコードを利用した名刺管理サービス「スカウター」をスタートした。
会話をはずませる話題の元
名刺交換の際に名刺のQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、氏名、会社名、住所、連絡先などの名刺情報以外にも学歴、職歴、出身地など60項目以上の登録情報を閲覧することができ、互いをより深く知ることにつながる。会話をはずませる話題の元となってくれそうだ。
一般的な QR コードリーダーとWEBブラウザを利用するため、専用アプリは必要ない。高速、高精度で情報を処理。取得した名刺情報はCSVまたはアドレス帳へ登録できる電子名刺の標準規格vCard形式で出力可能。バックアップ、他端末での情報処理・管理が便利だ。
QR コードは会員画面から無料で取得できる。自社で名刺印刷、またはスカウター指定の印刷会社で印刷可能。名刺に貼るQRコードのシールをプレゼント中。ありがたいサービスだ。
今後は法人会員機能開発、他社サービスとの連携によりQR コードの用途拡大を進めていく。
株式会社スカウターについて
東京都江東区本社。2012年11月21日設立。名刺管理サービス「スカウター」の開発・運営を行っている。

「話題」と「驚き」を提供するクラウド型名刺管理サービス「スカウター」をスタート
http://www.scoutr.jp/release/20130722.pdf株式会社スカウター
http://www.scoutr.jp/