紺野 俊介氏が代表を兼務
2013年7月26日、デジタルマーケティングの株式会社アイレップは、来年1月予定で中国 北京市に出資100%子会社となる現地法人「北京艾睿普广告有限公司」を設立すると発表した。代表取締役紺野 俊介氏が代表を兼務することになる。
インドネシアに続く海外進出となる。成長に向けたグローバル事業展開の一環。中国での事業推進を目的としている。
さらなる市場拡大が期待される中国
アイレップのプレスリリースによると、2012年中国インターネット広告市場は約1.2兆円。3年連続で50%超の高い成長率を維持する一方で、インターネット普及率は約40%。さらなる市場拡大が予測される。
デジタルマーケティングのノウハウを活かし、拡大に向けた事業基盤構築を目指す。
株式会社アイレップについて
1997年11月設立。東京都千代田区永田町本社。デジタルマーケティング事業を行っている。名古屋、大阪、福岡に営業所を持つ。

中華人民共和国における現地法人(子会社)設立に関するお知らせ
http://www.irep.co.jp/ir/library/pdf/130726.pdf株式会社アイレップ
http://www.irep.co.jp