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2025年05月09日(金)
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手書き対応グループコミュアプリ「Share Anytime」Android版とWindows版を追加リリース

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手書き対応グループコミュアプリ「Share Anytime」Android版とWindows版を追加リリース

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iPad版に追加しての提供開始
株式会社MetaMoJiは25日、同社のタブレット端末向けグループ・コミュニケーションアプリ「Share Anytime」(シェア・エニイタイム)について、従来のiPad版に加え、Android版とWindows 8/RT版の提供を開始したと発表した。これで主要タブレットすべてに対応となったかたちだ。

「Share Anytime」は、リアルタイムに最大100人規模での同時編集が可能なグループ・コミュニケーションアプリ。テキストだけでなく、手書き文字や写真のUndo/Redo、新規ページ追加・挿入などを含む高度な編集機能をもつ。

インターネット経由で多拠点間のコミュニケーションを可能にするほか、1画面ではなく、複数ページからなる実際の文書ファイルもサポートし、iOS・Android・Windows 8/RTと主要スマートデバイスプラットフォームすべてに対応完了となったことから、会議や大学の授業、ソーシャル活動など、多岐にわたる場面で、これまでの電子メールやチャット、共同編集ソフトなどでは不可能だった、新たなコミュニケーションを可能にするという。

ShareAnytime
会議支援機能も豊富、提供開始記念キャンペーンも実施中
「Share Anytime」では、主要なドキュメント共有機能に加え、豊富な会議支援機能が搭載されている。レーザーポインタ機能や、共有状態の「シェアモード」と「プライベートモード」の切り替え機能、「プライベートモード」の下書きから、その内容をシェア画面へ移動させる機能、手書き文字対応のメイン・サブ両画面でのチャット機能、司会者や発言者、閲覧者といった細かな権限設定機能など、いずれもすぐに役立つ便利な機能だ。

「Share Anytime」のアプリ価格は700円。1か月目のデータ転送量は1GBまでで、2か月目からは月間1GBや5GBといったデータ量に応じたアドオンをあらかじめ購入して利用する仕組みとなっている。無償版の「Share Anytime Free」も用意されており、こちらでは一部機能に制限があるが、お試しで10回まで会議の開催ができる。

現在、今回の提供開始を記念したキャンペーンを実施中で、Google Playでのアプリ価格は200円、Windows Storeでの価格は160円という特別プライスになっている。MetaMoJiでは、来年2014年春から、法人向けのユーザー管理やセキュリティ機能を強化したパック提供も計画しているといい、今後の展開も注目される。


外部リンク

株式会社MetaMoJi プレスリリース
http://metamoji.com/jp/?p=3119

Share Anytime 製品詳細ページ
http://shareanytime.com/jp/

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