ネットベンチャーニュース
2024年04月26日(金)
 ネットベンチャーニュース

JR東日本スタートアップ、インキュベーション拠点で2社採択

国内WEB
海外WEB
新着30件






























JR東日本スタートアップ、インキュベーション拠点で2社採択

このエントリーをはてなブックマークに追加
SoftRoidとMagic Shieldsを採択
JR東日本スタートアップ株式会社は、2020年11月12日、同社が解説したインキュベーション拠点『STARTUP STATION』のプログラムにおいて、ベンチャー2社の採択を決定したと発表した。

『STARTUP STATION』は、高輪ゲートウェイ駅エリアにて開設した事業共創特化型の施設。採択されたのは、株式会社SoftRoidと株式会社Magic Shieldsであり、第1回プログラム『JR EAST INCUBATION PROGRAM』が正式に開始されている。

JR東日本スタートアップ
新たなビジネスやサービスを共に創出
JR東日本スタートアップ株式会社は、JR東日本グループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、スタートアップ企業との共創を推進している企業。同グループの経営資源を活用し、新たなビジネスやサービスをスタートアップと共に創出すべく、『STARTUP STATION』を開設した。

『STARTUP STATION』では、シード・アーリー期のスタートアップを対象として、会員を募集。51件の応募の中から、2社を採択するに至った。株式会社SoftRoidは、データ収集ロボットと可視化・分析アプリケーションにより建築現場の労働生産性向上を目指している企業。株式会社Magic Shieldsは、転んだ時だけ柔らかくなる床『ころやわ』の開発を手がけている。

社会課題の解決に繋がる可能性についても評価
今回採択した2社についてJR東日本スタートアップ株式会社は、保有するテクノロジーが共に斬新かつユニークであると評価。また、社会課題の解決に繋がる可能性についても、評価している。

2社と共に行われる『JR EAST INCUBATION PROGRAM』では、JR東日本グループのアセットを使った実証実験プランを練り上げた後、1年以内の事業共創実現が目指される。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

インキュベーション拠点『STARTUP STATION』で2社を採択決定 - JR東日本スタートアップ株式会社
https://jrestartup.co.jp/


Amazon.co.jp : JR東日本スタートアップ に関連する商品
  • 「ChargeSPOT」を入り口にモノを持ち歩かない生活へ(4月24日)
  • ISOにおける自動運転シナリオを数学的定式化(4月15日)
  • 機微情報を保管した新開発SIMを非対面決済端末に実装(4月15日)
  • 物流におけるグローバル標準倉庫管理システムを拡充(4月10日)
  • 既存光ファイバーを使った実験で、伝送容量の世界新記録を達成(4月8日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->