能力開発の教具としてのそろばん
株式会社イシド(以下、イシド)は、そろばんのオンライン授業「いしど式オンライン」を12月15日からスタートした。
インターネットサービスを展開している株式会社オニオン新聞社が、マーケティングを担当している。
いしど式オンラインは、そろばんを単なる計算のための道具ではなく、能力開発のための教具として、子どもの能力を伸ばすメソッドを開発した。
イシドは、47年にわたって対面授業で培ってきたノウハウをつぎ込み、少人数指導によるオンライン授業を実施する。
予習や復習のためには、「インターネットそろばん学校」が使い放題となるほか、全国珠算連盟の教師資格を持つ講師を揃え、子どもの意欲を引き出す環境となっている。
インターネットそろばん学校は、自宅でそろばん学習ができるパソコン教材で、それぞれのペースで、わかるまで何度でも繰り返し学習することができる。
自宅で受けられる少人数オンライン授業
そろばんのオンラインレッスンは、1対1から1対3までの少人数指導となる。
自宅にいながらオンラインで受講することができ、わからないことがあればすぐに相談可能となっている。
講師は、全国珠算連盟の教師資格を取得以降も、定期的に行われる研修で、新しい指導法や技術向上に取り組んでいる。
いしど式では、オリジナルの暗記カリキュラムによって、暗記力の向上や右脳の能力開発を促進するという。
また、いしど式の講師たちは、子どもたちが礼儀作法を身につけたり、当たり前のことができるようになったりすることを目指し、愛情を込めた厳しさを持って指導していきたいと考えている。
イシドは、世界6カ国および国内計270教室のそろばん教室を展開している。
(画像はプレスリリースより)

オニオン新聞社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/