若者の自動車離れの真偽
2021年1月26日、ユニオンエタニティ株式会社は、立命館大学経営学部産学協同アントレプレナーシップ教育プログラムと共同で、「未来の自動車社会に対する意識変化」の発表会を2021年2月5日に実施すると発表した。
近年、若者の車離れが加速している実態が明らかになっているが、現在どのような状況になっているのかをアンケート調査し、集計と分析を実施した。
集計結果を元に、利用意欲状況や利用阻害の要因を把握するとともに、若者のニーズと販売業者とのギャップについても考察することで、販売を促進させるヒントが見えてくると考えられる。
コロナ禍影響の検証も考察
昨年から、新型コロナウイルスによる外出自粛について、全般的な年齢層で外出を控える傾向が確認されているが、同様に若者の車に対する意識が変わったのかも仮設も交えて発表することになる。
実際に、緊急事態宣言が出された昨春以降、ゴールデンウィークやお盆休みには、高速道路を含む各所での渋滞が首都圏以外ではほとんど確認されなかった。
若者についても、車購入意識や車での外出意識が低下している可能性もあると考え、データ分析から読み解く。
(画像はプレスリリースより)

PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000030950.html