ブロックチェーンなどのソリューションを提供
EdMuse株式会社は、2021年3月5日、フィンテックカンファレンス『FIN/SUM2021』のスタートアップコンテスト「ピッチファイナル」に出場することが決定したと発表した。
同社は、DLT(ブロックチェーン)などのソリューション提供を通じてDXの実現策を提案し続けている企業。『FIN/SUM2021』は、日本経済新聞社と金融庁が共催するカンファレンスであり、「ピッチファイナル」は同年3月18日に開催される。
高い改ざん検知性を活かした『ID Pocket』
EdMuse株式会社は、環境の変化に対応しつつ社会にインパクトを与えるべく、『ID Pocket』などのプロダクトやソリューションの提供を行っている。社名の「EdMuse」は、「Education(教育)」「Amuse(楽しませる)」を組み合わせる形で命名されたという。
同社の『ID Pocket』は、外国人労働者の偽造在留カードや経歴詐称といった問題を改善すべく開発されたプロダクト。高い改ざん検知性を活かして学歴・経歴詐称を防止すると共に、在留希望者の資格・学歴情報の一括管理も可能にしている。
次世代のスタートアップ企業として出場
『FIN/SUM2021』は、国内外のリーダーが金融政策のあり方などを議論するカンファレンス。EdMuse株式会社は、日本経済新聞社が実施した「活躍が期待されるフィンテックスタートアップ」読者投票において得票上位3社に選出され、今回の「ピッチファイナル」出場に至っている。
EdMuse株式会社はこのコンテストに、フィンテック・レグテック事業を展開する次世代のスタートアップ企業として出場するとしている。
(画像はプレスリリースより)

『FIN/SUM2021』スタートアップコンテストにおけるピッチファイナリストに選出されました - EdMuse株式会社
https://edmuse.co.jp/news210305-2/『FIN/SUM2021』スタートアップコンテストにおけるピッチファイナリストに! - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p