投資管理業務の効率化に貢献
株式会社ケップルは、2020年5月1日、同社が展開している未上場株の管理ツール『FUNDBOARD』が、宮銀ベンチャーキャピタル株式会社に導入されたと発表した。
『FUNDBOARD』は、ベンチャー・スタートアップなどの未上場企業をターゲットとする投資家の実務をサポートし、コミュニケーションを効率化するツール。宮銀ベンチャーキャピタルにおいて同ツールは、投資管理業務の効率化や社内外のスムーズな情報共有に貢献しているという。
ベンチャー投資家の実務を幅広くサポート
ケップルは、自らもまた起業・投資を行う形で起業家・投資家を支援し、新たな産業の創造に貢献している企業。「Create New Industries」をビジョンとして掲げ、スタートアップや投資家のバックオフィス業務支援を、主に手がけている。
同社の『FUNDBOARD』は、ベンチャー投資家の実務を幅広くサポートするツール。起業家の発見から実績報告まで一気通貫で支援することにより、煩雑な業務の効率化を実現している。またこの効率化を通じて、新規投資先の開拓や既存投資先のサポート加速にも貢献している。
今後も『FUNDBOARD』の機能開発に注力
今回『FUNDBOARD』を導入した宮銀ベンチャーキャピタルは、宮崎県・鹿児島県のスタートアップ企業・学生・女性起業家を積極的に支援している。活動範囲が広域になるに伴って、メンバーをより効率的に支援すべく『FUNDBOARD』導入を決定したという。
ケップルは今後も、『FUNDBOARD』の機能開発に注力するとしている。
(画像はプレスリリースより)

FUNDBOARD - 株式会社ケップル
https://fund-board.com/宮銀ベンチャーキャピタルが、投資業務の効率化を図るために『FUNDBOARD』を導入 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/