地域や年齢に関係なく、実力が評価される社会へ
株式会社リブセンスが運営する「転職ドラフト」は、2020年6月回において、リモートワークの転職を応援するキャンペーンを開催すると発表した。
転職ドラフトは、ITエンジニアを対象とした競争入札型の転職サービスで、「週3日以上リモート勤務可能」という就労条件で採用が決まった場合に、企業の採用費を半額にするほか、採用者には豪華プレゼントを進呈するという。
転職ドラフトでは、現在の年収や性別・年齢に関係なく、正当に実力が評価される社会の実現を目指している。
また、リモートワークが増加することは、東京とそれ以外の地域間との給与格差を減らす契機にもなると考えている。
ITベンチャーを応援、コロナ禍でも多様な働き方を
転職ドラフトを利用する企業の半数はITベンチャーで、コロナ禍で事業成長に向けた採用投資とコスト抑制の必要性との狭間で苦しんでる企業が多いという。
スタートアップ企業が困難を乗り越えて活性化し、日本発の製品を生み出せるように、採用面でサポートしたいという考えで、6月17日から7月1日までこのキャンペーンが実施される。
ウィズコロナの時代でも、変化の機会であると前向きに捉え、採用のサポートを通じて幅広い働き方を応援していくという考えから、今回のキャンペーン実施に至った。
より働きやすい環境の実現を願い、リモートワークを選ぶ企業や求職者の挑戦の後押しになることを目指しているという。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リブセンス ホームページ
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