抽選機能で三密を防ぎ、安心できる環境へ
bravesoft株式会社は、イベントを盛り上げるスマホアプリ『eventos(イベントス)』において新規機能の案内を開始する。
eventosでは、イベントウェブサイトの立ち上げ、参加申し込み・受付管理、アンケートなど幅広い機能を活用できる。
プログラミングの知識がなくても、ブログのような感覚で情報更新可能なアプリで、「東京モーターショー」や「東京ゲームショウ」など、これまで100以上のイベント・累計100万人以上に利用されているという。
今回の新機能追加で「eventosチケット」においては、利用者が複数の希望日時で申し込める機能および、主催者が応募者の多いイベントに対して手動やランダムで当選者を決められる抽選機能を追加する。
これにより、人数制限を実現し、密を防いで新型コロナウイルス感染防止につながる環境づくりを目指すという。
言語機能も拡充し、海外イベントにも対応
また、従来のeventosに搭載していた多言語機能をさらに拡充し、5カ国語対応にアップデートする。
既存の日本語と英語に加え、中国圏の利用者のさらなる利便性向上を目指して「中国語(簡体語)」「中国語(繁体語)」の2つを設定し、新たに「韓国語」の追加も行う。
オンラインイベントの増加により、海外でのイベント開催も多くなり、今までよりも言語対応の需要が高まっているという。この多言語機能によって、国境を越えたオンラインイベントのよりスムーズな実現を目指す。
さらに、eventosユーザーや、運用する管理者からの声をもとに、アプリのUI改善や管理画面の機能拡充も実施する。
コロナ禍でも安心して楽しめるイベント開催に役立てるように、これらの新機能を開発したという。
(画像はプレスリリースより)

bravesoft株式会社 プレスリリース
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