コロナ禍で注目される新しいサービス
オンラインAI漢方の「あんしん漢方」は、オンラインでの診療をさらに充実させるため、在宅勤務が可能な医師を募集すると発表した。
ウィズコロナの時代において外出自粛が求められる中、オンライン上での診療が注目を浴び、その必要性が増加しているという。
このような状況の中、在宅でそれぞれの体調や体質に合わせた漢方を実践できる「あんしん漢方」では、漢方薬と西洋薬、両方の長所を活用する新しい診療サービスをスタートすることになった。
今回はまず、皮膚炎やニキビ、シミ、アトピーなどに困っている方のためのプログラムをスタートするため、6月14日より、オンライン上での診療対応が可能な医師を募集している。
漢方に関心のある、在宅勤務可能な医師を募集
募集されているのは、医師免許を持つ皮膚科医で、勤務は月1回以上のシフト制。
応募の条件は「スマホやパソコンなどテレビ電話を使えるツールを持っていること」、および「漢方に関心があること」で、11時から19時の中で1時間以上の在宅勤務となる。
募集主体の「ロイヤル漢方クラブ」は、中医学最古の医学書「黄帝内経」を基本の理念として、漢方や中医学のエキスパートである医師や薬剤師たちが研究と実践を行っている。
オーダーメイド漢方の服用や養生法の助言を行うオンラインAI漢方「あんしん漢方」を提供するほか、薬局や病院に対しても漢方処方の知識を提供している。
(画像はプレスリリースより)

MSG株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/