教育サービスベンチャー・NET、パソコン実務スキル自動判定ツールを発売

株式会社ネクストエデュケーションシンク（以下「NET」）は、2020年6月15日、パソコン実務スキル自動判定ツール『Office Do　V.15N』を発売した。

NETは、科学的な人財育成・診断・組織分析を提供する教育サービスベンチャー。『Office Do　V.15N』は、WordやExcelなどにおける実務操作スキルを瞬時に自動判定するツールとなっている。

近年、「不透明かつ不確実な答えのない時代」が到来し、世界経済やグローバルなビジネス環境は激しく変化している。同時に、HRテックへの注目が企業の間で高まり、科学的・客観的なデータ分析に基づいた人事評価・採用へのニーズも強くなり始めた。

こうした状況においてNETは、HRテック技術を活かした高精度の最新アセスメントツールを複合的に活用することで、定量的かつ多面的・総合的な能力の可視化を実現。に最適な人財採用から育成システムの提案、また組織分析や教育研修システムの開発・運用を通じて企業を支援している。

『Office Do　V.15N』は、Microsoft社のOffice製品におけるパソコン実務操作スキルを、自動判定するツール。『Microsoft Office2019』『Microsoft Office 365』にも対応した最新版として、発売されている。

同ツールは、人材派遣業での業務利用に加えて、新入社員・内定者の教育やシニア再雇用時のスキルチェックなどでも活用できる。

（画像はNETの公式ホームページより）




パソコン実務スキル自動判定ツールの最新版『Office Do　V.15N』発売 - 株式会社ネクストエデュケーションシンク
https://www.nextet.net/release/20200616.html