3,000社以上の動画制作実績を活かし、課題解決へ
株式会社オールムービー・ジャパン(以下、オールムービー・ジャパン)は、「園サポ!」においてスマホで撮影した動画を編集し、YouTubeで限定公開する保育授業動画配信サービスをスタートした。
「園サポ!」では、幼稚園、保育園、こども園などの魅力を動画やウェブに掲載し、園児募集や職員採用、業務効率化の課題に向けたアプローチを行っていく。
動画制作、ウェブ制作、チャットボット、パンフレット制作、クラウドコミュニティーなどについて、需要や課題に合わせた企画提案、制作、運用のサービスを総合的にプロデュースするという。
オールムービー・ジャパンでは、2012年のYouTubeチャンネル開設以来、約8年間にわたって3,000社以上の動画を制作してきた。その経験やノウハウを活かし、今回のサービスを提供するという。
ウィズコロナ時代の課題も、動画やウェブでサポート
2019年10月に幼児教育・保育が無償化されたこともあり、自宅からの距離や料金の安さではなく、「どのような環境で何を学べるのか」「どんな先生がいるのか」という視点で園を選ぶ保護者も増えている。
また、現在は保育士不足が大きな問題となっていて、保育士の確保が難しくなっており、広告においては、保護者、求職者、園の三者間においてIT活用力の世代間ギャップも生じているという。
さらに、コロナ禍で不定期な登園や、在宅ワーク増加に伴うオンライン保育需要の高まりも見られる。
このような現状を受けて、園に特化した動画やウェブでの課題解決やサポートを目指し、「園サポ!」が誕生したという。
(画像は園サポ!ホームページより)

株式会社オールムービー・ジャパン プレスリリース
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