シードスタートアップ投資を主として手がける
スカイランドベンチャーズ株式会社は、2020年7月7日、同社運営ファンドの出資先である株式会社Branding Engineerが東京証券取引所マザーズ市場への上場を果たしたと発表した。
スカイランドベンチャーズは、U25のシードスタートアップ投資を主として手がけるベンチャーキャピタル。Branding Engineerは、ITエンジニア事業を中心として様々な事業を展開している。
「世界一のシードVC」を目指す
スカイランドベンチャーズは、テクノロジー産業に大きなインパクトを与え得るスタートアップを支援すべく、ベンチャーキャピタル投資を展開している。シードマネーを提供している企業は、日本国内を中心として約100社におよび、運用総額23.5億円に達するという。
同社は、ベンチャーキャピタル投資において「The Seed Maker.」というミッションを掲げる。このミッション・バリューを体現すべく、様々なプロジェクトを実施すると共に、従来の枠組みに縛られない支援のあり方も追求。30分のスピードMTGやコワーキングスペース運営なども手がけ、「世界一のシードVC」を目指している。
今後もパワフルな経営者の創出を図る
東証マザーズへの上場を果たしたBranding Engineerは、2013年10月2日に設立されたITベンチャー。「エンジニアと共に、未来に革命を。 」というメッセージを掲げ、あらゆるエンジニアが価値を創出できる未来を実現するプラットフォーマーを目指している。
スカイランドベンチャーズは今後もスタートアップ投資を展開し、「年商100億円・社員1000人規模」を目指すパワフルな経営者の創出を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)

スカイランドベンチャーズ株式会社
http://www.skyland.vc/Skyland Ventures出資先、Branding Engineerの東証マザーズへの上場のお知らせ - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p