中小・ベンチャー企業の成長支援を展開
ソウルドアウト株式会社は、2020年7月16日、中小・ベンチャー企業向けBIツール設定サービス『SO カシカ』をリリースすると発表した。
ソウルドアウトは、テクノロジーを活用した中小・ベンチャー企業の成長支援を展開している企業。『SO カシカ』は、マーケティングと経営のデータを統合・可視化するBI(ビジネスインテリジェンス)ツール設定サービスとなっている。
主要媒体に対応した広告BIも提供
ソウルドアウトは、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出すべく、様々なソリューションを提供している。同社は、今般のコロナ禍により企業のデジタルシフトが進み、データ活用の機会が増加していることに着目。中小・ベンチャー企業も手軽にデータを活用できるよう、今回の『SO カシカ』リリースに至った。
『SO カシカ』では、企業が持つマーケティング・セールス・経営のデータをBIツールで表示できるよう、設定するサービス。いつでも最新の広告成果を確認できるよう、主要媒体に対応した広告BIも提供される。
寄り添うスタンスでの挑戦を続ける
ソウルドアウトは、デジタルマーケティング・テクノロジー・HR・メディア制作の領域において、中小・ベンチャー企業の成長を支援している。地方中小企業の課題やその独自性を理解すると共に、それぞれにマッチしたソリューションを提供。寄り添うスタンスでの挑戦を、続けている。
『SO カシカ』により同社は、本質的なマーケティング活動と施策立案に時間を使うことを、中小・ベンチャー企業において実現するとしている。
(画像はプレスリリースより)

中小・ベンチャー企業向けBI設定サービス『SO カシカ』をリリース - ソウルドアウト株式会社
https://www.sold-out.co.jp/news/topic_20200716