スキルアップから実践まで、すべてオンラインで
株式会社 Link to the Future(以下、Link to the Future)では、「演劇Laboオンラインサービス」を提供し、俳優、ダンサー、モデルなどの表現者に役立つサービスをオンラインで実施している。
表現者は、このシステムにより、学びから実践まで、すべての過程をオンラインで実現できるという。
一つ目のサービスは、表現者を対象にした定額制の「演劇Laboオンラインスクール」で、スキルやマインド、戦略やテクニックなど、表現者に必要とされるものを24時間いつでも学ぶことができる。
二つ目は、キャスティング側と表現者をつなぐプラットフォーム「演劇Laboオンラインサービス」で、製作者が出演者の自己PR動画によって人材を探せるサービスとなっている。
ウィズコロナの時代においても便利なサービス
「演劇Laboオンラインスクール」では、大人数でのオーディションやワークショップが困難な状況においても、オンラインで学び続けることができる。
月額500円で、好きな時に学ぶことができ、講座の内容は、演技、アクション、殺陣、歌、ミュージカル、成功のためのマインドコーチングなどがある。
「アルバイトなどで、技術を磨く時間が限られてしまう」「他の人とは異なる方法でスキルアップを目指したい」「地方に住んでいてレッスン受講が難しい」という方にもおすすめの内容となっている。
一方、「演劇Laboオンラインキャスティング」では、キャストは自身のPR動画を作って掲載し、キャスティング側はその動画を見て、出演者を選ぶことができる。書類選考や一次面接の代わりとして、この動画を使うことができるという。
「演劇Laboオンラインキャスティング」のキャスト登録料は、初回のみ税抜き5,000円で、月額掲載料および案件検索は税抜き1,000円となっている。
なお、キャスティング・製作会社側の登録は無料で、キャスティングにかかる時間や業務を減らして、効率よく選考することが可能となる。
Link to the Futureでは、ウィズコロナの時代において、稽古場が使いづらい状況でも、表現者たちが活動の幅を広げてスキルアップを目指すために、このサービスを役立ててほしいと考えている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Link to the Future プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/