株式投資型クラウドファンディング『イークラウド』
イークラウド株式会社は、2020年7月22日、同社が運営する株式投資型クラウドファンディング『イークラウド』において、第1号案件の事前開示を開始した。
イークラウドは、ベンチャー企業に新たな資金調達手段を提供するべく『イークラウド』を運営している企業。第1号案件では、地方からの上場を目指す株式会社地元カンパニーのクラウドファンディングが実施される。
若き企業への投資機会を、個人投資家に提供
イークラウドは、同社がこれまで培ってきた金融・IT・ベンチャーキャピタルの経験・ノウハウを融合する形で、『イークラウド』を運営している。株式投資型クラウドファンディングプラットフォームである『イークラウド』は、非上場株式の発行により多くの人から資金を募集。銀行やエンジェル以外の新たな資金調達の手段を、起業家へ提供している。
『イークラウド』はまた、これまでは限定的であったベンチャー投資に関する情報を、一般投資家へ提供するという側面も持つ。投資先となるベンチャー企業は、プロを自認するイークラウドが厳選。様々な課題に挑戦する若き企業への投資機会を、個人投資家に提供している。
投資家募集は、2020年7月29日より開始
『イークラウド』第1号案件となった地元カンパニーは、地域単位の商品をパッケージ化してストーリーと共に贈る「地元のギフト」を提供している企業。2020年度には年商1億円の突破が見込まれており、2025年度には年商48億円の達成も狙っているという。
なお『イークラウド』における地元カンパニーの投資家募集は、2020年7月29日より開始される。
(画像はプレスリリースより)

イークラウド - イークラウド株式会社
https://ecrowd.co.jp/『イークラウド』1号案件は、地方から上場を目指す地元カンパニー - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html