総額2億3000万円の資金調達を実施
インターネットを活用した店舗集客支援サービスを展開する株式会社エフェクチュアルが、シリーズAラウンドとして総額2億3000万円の資金調達を実施したことを、7月20日に発表した。
「東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社」「ちばぎんキャピタル株式会社」を引受先とした第三者割当増資により、AIやビッグデータを活用したプロダクト開発など、更なる事業拡大に向けての資金調達となる。
東京理科大学との産学連携も
社会が大きく変わろうとしている今、AIの開発や、IoT・ビッグデータの更なる分析・活用に注目が集まっている。得られたビッグデータから価値ある情報を取り出して活用するために、「東京理科大学 研究戦略・産学連携センター」との共同研究、技術開発を進めていく。
株式会社エフェクチュアルについて
株式会社エフェクチュアルは、2014年創業のインターネットを活用した店舗集客支援サービスを展開する会社である。
Googleマイビジネスを活用したコンサルティングサービスや、Googleマップの口コミを分析・管理できるツール、検索エンジンを監視しリスクを検知・管理できるツールなど、各種ウェブツールを提供している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エフェクチュアル プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000039683.html