「ハタムスビ」の新機能として
人と農業をつなぐ事業を展開する株式会社マイファームは8月10日、畑と人をつなげるマッチングサービス「ハタムスビ」の新機能として、「畑チャット」サービスβ版(以下、畑チャット)の提供を同日より開始したことを発表した。
畑チャットは、農業分野のテクノロジー化の一環として、2019年3月に提供開始したインターネット上で卸売りができるアプリ「ラクーザ」に続く第2弾のサービスであり、畑に関する悩みや疑問がライブチャットですぐに解決できるサービスとなっている。
家庭菜園の悩みがその場で解決可能に
畑チャットは、家庭菜園の悩みや疑問を持つ家庭菜園者と、野菜作りが得意な先生をつなぐプラットフォームサービスである。ビデオ映像によるライブチャットが可能なため、視覚的に確認しながら、よりわかりやすく家庭菜園の悩みが解決可能となる。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、外出を控える傾向にある今、家庭菜園を始める人が全国的に増えている。初めての家庭菜園時の悩みや疑問を、ソーシャルディスタンスを確保しながら解決できる新しいサービスとなっている。
今後は野菜作りを楽しむ場と機会の提供や、プロの農家同士が気軽に教えあえる環境の提供などを行っていく。
(画像はプレスリリースより)
株式会社マイファーム プレスリリース
https://myfarm.co.jp/news/hatamusubi_hatakechat/