クラウド型ツールのα版がテスト運用開始
2020年8月25日、株式会社ウェブサークルは、コピペチェックをより簡単にする「WiSEOライティング」α版を公開した。
このツールは、クラウド型無料コピペチェックツールである「CopyContentDetector」を、より便利にしたものであり、9月30日までのテスト期間中は、誰でも無料で参加することが可能である。
なお、利用範囲はα版公開時点での全機能が使え、コピペチェック利用可能量は、ライトプランに相当する25万文字/月となっている。
様々なシーンでの利用が期待できる
メディアでのチェックにおいて、別の記事と混ざらないように出来る。学校にて生徒の提出レポートをグループ分け可能であるなど様々なシーンでの利用が期待できる。
なお、今まで問題になっていた、同じ文章を複数の別アカウントでチェックした場合のエラー、つまり「誰かがチェックした時はOKでも、違う人がチェックしたらNGになった」ということも解消している。
これにより、複数の人が同じ結果を共有できるため、認識違いが発生しないことになり、確認に余計な時間を割く必要が無くなる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ウェブサークル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000025650.html