英語の学習意欲が高い台湾へ
株式会社ネイティブキャンプは、8月21日より、オンライン英会話アプリ「ネイティブキャンプ英会話」の台湾への提供をスタートした。
ネイティブキャンプは2015年にサービスを開始し、当初は日本のみにオンライン英会話アプリを展開していたが、2018年にタイ、2019年に韓国へのサービスを開始した。
台湾政府は、国民の語学力を改善させることで、世界における競争力を伸ばしていくことを目指しており、台湾の人々も英語を勉強することへの興味が強いという。
このような状況から、ネイティブキャンプは、台湾での英会話市場は今後も広がると考え、オンライン英会話サービスの提供開始に至った。
今後も積極的な海外展開へ
ネイティブキャンプは、オリジナルのサービスで「いつでもどこでも英会話レッスン」ができる定額制のオンライン英会話アプリで、2015年6月にサブスクリプション英会話サービスを開始してから、約5年で世界累計ユーザー数50万名を突破した。
365日いつでもレッスン可能で、回数は無制限となっており、スマートフォン・パソコン・タブレットなどを用いてどこからでもレッスンを受講できることが特長となっている。
また、オンライン英会話初のカランメソッド正式提携校であり、月額1,980円のファミリープランなども用意されている。
現在、ネイティブキャンプは、4つの国でサービスを提供しているが、これからも海外展開を積極的に目指し、世界中の学習者にサービスを提供できるように努めたいと考えている。
(画像はプレスリリースより)

ネイティブキャンプ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/ネイティブキャンプ ホームページ
https://nativecamp.net/