ネットベンチャーニュース
2025年05月08日(木)
 ネットベンチャーニュース

プレイライフ、IPPOと共同で新たな不動産事業者向けサービスの開発に着手

国内WEB
海外WEB
新着30件






























プレイライフ、IPPOと共同で新たな不動産事業者向けサービスの開発に着手

このエントリーをはてなブックマークに追加
新たな価値創造として
実名型遊びの体験メディア PLAY LIFEの開発・運営等を行うプレイライフ株式会社(以下、プレイライフ)は2020年8月24日、不動産仲介やオフィスコンサルティング業務を行う株式会社IPPO(以下、IPPO)と共同で、不動産事業者向けサービスの開発に着手したと発表した。

従来の「ビル・建物」といったハード面における価値だけでなく、「テナントが利用できるオンラインサービス」という新たなソフト面の価値を創り、不動産価値の向上を目指していく。

プレイライフ
オンライン上にコミュニティの場を
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、テレワークを本格的に導入する企業が増えてきている。この流れがさらに加速すると、オフィス需要の低下による、オフィス向け不動産価値の低下が懸念される。

テレワーク中心となると、競合他社との差別化も図れるテナント交流会なども、従来の形式での開催は困難である。オフィスビルを提供する不動産事業者にとって、テナントの離脱防止、満足度低下防止が大きな課題となっている。

このような背景の元、プレイライフとIPPOは共同で、不動産事業者向けサービスの開発に着手することとなった。

プレイライフは、コンテンツ提供やイベントの実施を担当し、不動産事業者向けにカスタマイズしたオンラインサービスのパッケージ提供を行っていく。オンライン上に仮想フロア(コミュニティ)を創り出すことで、ビル施設の実質的な拡張を行い、リモートワークでは失われがちな偶発的な価値を生み出すことに貢献する。

IPPOは、不動産事業者へのヒアリングやコンサルティング、市場調査などを担当していく。今回の取り組みにより、テナント企業・不動産事業者双方に求められるサービスを提供し、テナント企業との関係構築や満足度向上を目指していく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレイライフ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000058147.html


Amazon.co.jp : プレイライフ に関連する商品
  • AIロボットと衛星データでつくる持続可能な次世代農業(5月5日)
  • エスプールとハイウェイが業務提携、ターゲット企業担当者への効果的アプローチを支援(4月21日)
  • Libryとカシオ、オリジナル教材プリントをクラウド作成できる新ツール(4月13日)
  • 池田泉州銀行、地銀初の「bellSalesAI」導入へ(4月8日)
  • Shippio、貿易書類のAI-OCR機能をリリース(4月5日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->