お互いの今を、オンラインで発信
株式会社インアウト・ツーリズム研究所(以下、インアウト・ツーリズム研究所)と、株式会社サンマーク ナッセ編集部(以下、サンマーク)は、「福岡・台湾バーチャル交流茶話会」を9月20日(日)に開催すると発表した。
コロナ禍の影響で、旅行しづらい状況が続いている中で、「福岡在住の台湾ファン」と「台湾在住の日本ファン」が、それぞれの居住地からお互いの今を発信するバーチャル交流を目指し、オンラインでの茶話会開催が決まったという。
インアウト・ツーリズム研究所は、福岡発海外旅行情報サイト「Fly from Fukuoka」を運営しており、サンマークは、福岡や熊本でフリーペーパー「NASSE」を発行している。
これを機に、福岡と海外をつなぐオンライン交流を促進させたいと考えているという。
オンラインで交流をしながら、台湾料理も
この茶話会では、福岡市にある台湾料理専門店「Sinkosサイコウッス」のスペシャルセットが、福岡の参加者の自宅に宅配される。
セットには、タピオカミルクティーやルーロー飯などが含まれている。
参加者は、台湾にいる日本ファンとオンラインで交流しながら、本場の味もリアルに味わうことができ、バーチャルと現実を組み合わせた、従来には例のないイベントだという。
茶話会は、9月20日(日)16時から1時間半程度、ZOOMによるライブ配信の形式で行われる。
福岡側の参加人数は20名程で、参加料は、台湾料理を含んで2,200円となっている。
台湾側の参加人数は10名程度で、参加費は無料。
福岡側のMCは、インアウト・ツーリズム研究所の代表である帆足千恵氏が担当する。帆足氏は、世界の60エリアを取材した経験をきっかけに、旅の素晴らしさを実感し、2001年からインバウンド事業をスタートした。
また、福岡・台湾のMCとして、福岡在住のインフルエンサーであるサイ・ペイキン氏が登場する。サイ氏は、台湾でグラフィックデザイナーとして活躍し、九州旅行やグルメ情報などについてのブログや動画チャンネルを運営している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社サンマーク プレスリリース
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