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42言語対応の「AI自動翻訳サービス」を提供開始

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42言語対応の「AI自動翻訳サービス」を提供開始

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高精度のAI翻訳サービス
株式会社高電社(以下、高電社)は、2020年9月16日、ニューラルネットワークを利用した高精度のAI翻訳サービス「kode-AI翻訳 Officeクラウド」を発売することを発表した。

発売は2020年10月2日で、42言語対応の法人向け・年額制のクラウド翻訳サービスである。

AI翻訳サービス
機械と人の融合
高電社は、1980年代から多言語IMEやルールベースに基づく手法で翻訳エンジンを開発してきた。

今回開発した翻訳サービスは、知財、法律、経済などあらゆる分野の対訳データを10億ペア相当の単位でAIに学習させ、高い精度を発揮する。

利用する際は、PDFファイルなどをドラッグ&ドロップすることで簡単に翻訳できる。また、翻訳されたファイルは1週間後に自動的に削除されるため、セキュリティ面でも流出リスクを最小限に抑える。

高電社は、機械と人の融合による最高品質の翻訳サービスを提供することで、「言語の壁を越え、世界中の人々の心と心をつなぐ」ことを目指す。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社高電社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/225403


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