社会貢献活動をするアンバサダーの役割
ベリッシマジャパン株式会社が運営しているBellissima Beauty Pageantは、9月23日にミセス・ユニバース日本代表選考会をオンライン上で実施する。
この選考会では、12月にオンライン上で実施されるミセス・ユニバース世界大会に出場する日本代表1名を選ぶという。
ミセス・ユニバースは、女性の社会における地位向上をテーマとしたコンテストで、世界大会では、90カ国から選ばれたミセスたちが、社会貢献活動を実施するアンバサダーの役割を務めていく。
日本代表の選考会では、21名のファイナリストたちの中から、日本語による2分間のスピーチ、英語による1分間の自己紹介、フィットネスウェア審査などが行われる。
また、社会貢献度、社交性、品性、知性、表現力などが考慮され、日本代表が決定するという。
各々のチャレンジが広げる可能性
前年度までのコンテスト応募者の中には、「社会に影響を与えたい」という気持ちでチャレンジし、世界大会出場後に起業した女性や、モデル事務所に所属してメディアで活躍中の女性などもいる。
代表の大島一恵氏は、「人の美しさに順位をつけて競うことには、本当は関心がありません。競争よりも、共生することに価値を感じています。コンテストを続ける理由は、各々のチャレンジが、個人の可能性を広げ、社会に『与えられる人』が増えると考えるからです」と述べている。
(画像はプレスリリースより)

Bellissima Japan株式会社 プレスリリース
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