ウィズコロナ時代のイベントの問題を解決
コンベンションクラウド合同会社は、講演会や学会などのイベント主催者を対象に、ライブ配信やオンデマンド配信に対応するシステムであるConvention Connectの提供をスタートする。
ウィズコロナ時代において、イベントはオンライン化を迫られることが多い。
オンラインイベントを開催するために、「イベント参加者同士の充分な交流を確保できない」「オンライン開催が初めてで、どう進めるべきかわからない」など、イベント主催者は複数の問題を抱えている。
また、システムを開発するための予算を確保することが難しいという声もある。
Convention Connectは、これらの課題を解決するために開発された。
チャット機能で、活発な議論を
Convention Connectは、複数のライブ配信やオンデマンド配信を1つの参加登録に統合できるため、参加者は1会場毎に参加登録することが不要となる。
また、簡単な質問に答えるだけで、クレジットカードによる参加登録をスタートすることができる。
さらに、リアルタイムのチャット機能も活用できるので、積極的な議論が可能になるという。
コンベンションクラウド合同会社は、コロナ禍のイベントにおける問題を解決するために、これからも人々に貢献できるサービス開発をしたいと考えている。
(画像はコンベンションクラウド合同会社ホームページより)

コンベンションクラウド合同会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/コンベンションクラウド合同会社 ホームページ
https://program-share.com/convention