シード・アーリーステージ起業家を支援する合宿
株式会社KiZUKAIは、2020年10月7日、起業家/投資家合同経営合宿『Incubate Camp 13th』において総合4位を獲得したと発表した。
同社は、サブスクリプション事業者向けのLTV/解約率改善サービス『KiZUKAI』を提供しているベンチャー企業。合宿『Incubate Camp』は、資金調達を目指すシード・アーリーステージ起業家を支援すべく、インキュベイトファンド株式会社が年に1度開催している。
国内サブスクリプション市場の急成長に対応
株式会社KiZUKAIは、顧客体験にまつわる情報発信メディア『CXLab.』の企画・運営と共に、『KiZUKAI』の開発・運営を手がけている。
『KiZUKAI』は、国内サブスクリプション市場の急成長に対応すべく、開発された。同サービスでは、サブスクリプション事業における顧客データを収集・蓄積すると共に、顧客分析を自動化。複雑な顧客データの活用を簡単にすることで、LTV/解約率の改善を支援している。
サブスクリプション事業では、解約率への取り組みが最重要テーマとなる。こうした状況において同社は、『KiZUKAI』を展開している。
得られた助言や気づきを活かす
『Incubate Camp 13th』は、過去最多となる473社が応募した。決勝プレゼンテーションは、予選を勝ち抜いた16社で行われ、株式会社KiZUKAIはこの16社の中で総合4位を獲得するに至っている。
同社は、『Incubate Camp 13th』において得られた助言や気づきを活かす形で、『KiZUKAI』を社会貢献ができるサービスへ育てるとしている。
(画像はプレスリリースより)

KiZUKAI - 株式会社KiZUKAI
https://kizukai.com/サブスク向けLTV/解約率改善ツール『KiZUKAI』、『Incubate Camp 13th』にて4位を獲得 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/