インターネットビジネスへの課税強化
Timescall.comによると、米国コロラド州では州が課税に躍起になっており、巨大インターネット小売り業者と行政との対立が深まっているようだ。しかし、そこではガレージでの小さな小売りビジネスや自宅寝室でのインターネットビジネスでアメリカンドリームを掴むことを夢見ている平凡な男女のことはあまり考慮されていない。
新法案の可決-その内容は?
今回コロラド州の下院で可決された1193号法案は、自宅でインターネットビジネスを行っているような小規模なものからAmazon.comやOverstock.comのような巨大企業まで全てが課税対象となっている。しかもこの法案の対象はインターネットビジネスだけにとどまらない。
"州外の小売業者による販売に対する消費税及び使用税に関する"この法案は、販売員による勧誘や宣伝を含むあらゆる販売活動に言及している。この法律により、事業者は州の消費税を支払うか、価格に税が含まれていることを顧客に通知して州への営業報告書に記載するかのどちらかが必要になる。
時代に合わせた税法とは
確かに、ビジネスの形態が変化しているのだから、税法も変わらざるを得ないのは当然である。しかしながら、法律は公平でなければならず、特に最も小さな規模の起業家に対してフェアでなければならない。
彼らを税法に関する山のような書類に埋もれされる必要はない。次に大物になるのは今は自宅で小さなビジネスを行っている彼らの誰かかもしれないのだから。

Tax laws need to be fair to small business
http://www.timescall.com/editorial/editorial.asp?ID=21227