コロナ禍で増加しているネット炎上に備えて
シエンプレ株式会社は、7月7日より、AIを使ったネット評判監視を、業務時間内で行えるネット評判監視ツール『モニタリングDX』の提供を開始した。
企業の広報やマーケティング担当者が、業務時間を増やさず、コロナ禍で増えるネット上の「炎上」にいち早く対応できるよう作られたサービスとなっている。
『モニタリングDX』の高性能AIでは、判読が難しい日本語特有の表現にも圧倒的な判断制度とスピードで対応することが可能だ。
専門家と開発の高性能AIで対策
昨今、コロナ禍で個人がSNSを利用する時間が増えたことに伴い、ネット上で非難や批判が発生する「炎上」も増えてきている。
SNSを利用したPR活動を行う企業にとって、炎上事案の発生時には素早く対応することが求められるが、通常業務以上の時間で対応を行う広報担当者等も少なくない。
今回提供が開始されるネット評判監視ツール『モニタリングDX』では、複雑な日本語表現にも対応できるよう、専門家と独自のAIを開発し、ネット評判監視の時間を増やすことなく、リスク対策が可能になる。
(画像はプレスリリースより)

シエンプレ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000052269.html