月間のロボット稼働回数、18万回超え
株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が運営するクラウド型RPAサービス(効率化・自動化するソフトウェアロボット)「Coopel(クーペル)」の有償利用の導入企業が、200社を突破した。
2021年7月の月間利用で、定常的に稼働するロボットの回数が、18万回を超え、多くの企業の業務を「Coopel」が代替できている状態だ。またインターネット調査による顧客調査でも、高評価を得ている。
プログラミング経験がなくても、業務効率化が実現可能なツール
DeNAの展開する「Coopel」は、2020年4月からサービスを開始した。
プログラミングの経験がなくても、業務の自動化を可能にし、月額5,940円(税込み)と低価格で利用ができる点も、特長の一つだ。
またサポート体制の迅速で丁寧な対応も、利用企業から高評価を得ている。
業界、規模問わず利用され、約8ヶ月で100社の企業に導入し、約1年4ヶ月後、200社への導入を達成した。
2021年1月からは、個人事業者向けのサービスの展開も開始し、DeNAは今後も、「Coopel」を通じ、様々な企業や個人事業者の生産性向上へ寄与するサービスの提供を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ディー・エヌ・エー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000013971.html