家飲み需要に応えて
株式会社いまでや(以下、いまでや)は、2021年8月5日より、お酒向けのスマートフォンアプリとECサイト「はじめの100本」をリリースした。
コロナ禍で需要が拡大している家飲みを通じて、お酒に詳しくなりたいと考える人向けに、いまでやの運営する酒屋「IMADEYA」のスタッフが、日本酒や日本ワインなどから100本のお酒を厳選、紹介している。
アプリとサイト内には、飲んだ感想をメモ出来る機能もあり、お酒ビギナーでも楽しみながら、お酒を学んでいけるアプリとECサイトになっている。
お酒を人柄と捉えるレビュー機能つき
「はじめの100本」内のレビュー機能は、お酒を「人柄」に例えて表現していく。
品種やスペックなどの専門用語ではなく、「サバサバした」や「繊細な」など、このお酒を人に例えるならどんな人か、という質問に当てはまるイメージワードを回答する。
ユーザーが考えた表現も投稿が可能で、それぞれの感性で伝え合える場にしているのが特徴だ。
2021年内には、蓄積されたデータを活用し、AIを活用したユーザーのお酒の好みを診断する機能「お酒診断機能」もリリース予定だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社いまでや プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000065209.html