コロナ禍における飲食店へDXを推進
株式会社イデア・レコード(以下、イデア・レコード)は、新規引受先として、Global Catalyst Partners Japan(GCPJ)とニッセイ・キャピタル株式会社(NCC)から総額5億円の資金調達を実施した。
2020年度からの累計調達額は約8億円となる。コロナ禍で厳しい状況が続く飲食業界の更なるDX推進のために、今回の新規調達を行った。
目的は、新規機能開発やマーケティング強化など
イデア・レコードは、2012年の創業から、飲食業界の業務支援となるソリューション開発を行ってきた。
2018年にリリースされた業務支援ソリューション「GATE」は、店舗とエンドユーザーを一元管理し、データ活用を実現するもので、コロナ禍での飲食業界からの需要により、累計導入店舗数は6,500店舗を超えた。
今後も、コロナ禍における外食企業へのDX導入を推進していくにあたり、「GATE」の機能開発や、外部連携サービスの拡張が必要となった。
また、新規の資金調達を行うことで、ブランド浸透のためのマーケティング強化や人材採用、業務環境の整備もしていく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社イデア・レコード プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000017143.html