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大学系ベンチャーが救急医療システムを東広島市へ提供

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大学系ベンチャーが救急医療システムを東広島市へ提供

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受け入れ可否を病院へ一斉確認できる
2022年7月19日、千葉大学発医療ベンチャーである株式会社Smart119は、東広島市消防局へ救急医療支援システム「Smart119」を提供し、2023年4月より運用開始すると発表した。

このシステムは、救急搬送される患者の状態を、写真や動画で救急病院へ一斉送信することができるため、病院での受け入れ対応可能であるかの判断が行いやすくなるメリットがある。

なお、導入時は18台の救急車が対象となるが、順次市内の救急車にも配備される予定である。
救急搬送
受け入れ病院ごとに説明を繰り返す行為はムダ、から始まった
現在、日本全国で行われている救急患者の受け入れは、救急隊員からの連絡で病院と1対1で行われているが、受け入れを断られた場合、違う病院に対し患者情報や容体の説明を一から説明しなくてはならない。

この工程を繰り返すことで、病院のたらいまわし問題が発生し、患者の容体が悪化することが社会的な問題とされ、ムダであるとされてきた。

システムを既に導入している千葉市消防局では、患者搬送の時間が大幅に短縮され、救命措置に費やせる時間が増えた。

また、患者受け入れ後の活動記録表へ直筆サインをもらう必要があるが、電子署名にすることで病院滞在時間を短縮することに成功し、コロナ禍での救急隊員の感染予防にも有効である。 

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社Smart119
https://smart119.biz/pr/000497.html

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